時代が変われば仕送り方法も便利に進化する
今日は親元離れて高校に通う長男の話
東京から東北の高校へ入学が決まってから、
身の周りの事は全て親任せだった彼が、疲れて帰って、自分で、洗濯、食事、日用品の買い足しをしたりできるのか、病気になったらどーするの?学業と部活の両立はできるの?と、とにかく色々なことが心配で心配であれこれ想像しては不安でした。
しかし
当の本人は新生活へ向けて特に準備することもなく気楽なもんで・・・
とりあえず、洗濯・掃除・身の周りの事は一人で出来るように、引っ越し前は自分のことはすべて自分でやる訓練をさせて送り出しました
そんな不安を職場で話すと、高校や大学に入る為、親元離れて寮に入った経験のある方が以外と多く
昭和の時代学生だった彼女達の話では、
新生活にはすぐに慣れるけど
欲しいものがあっても親に電話するためにテレフォンカードを握りしめ公衆電話に長蛇の列を作った。とか・・・
仕送りはダンボールにいっぱい好きな物を詰めて送ってくれて、開くまで何が入っているかワクワクしたとか・・・
確かに
スマホのなかった時代はそーでしたね
なるほど
仕送りは楽しみの一つ!!楽しそう!!息子が忙しくて買いに行く暇がないのなら仕送りすればいいんだ!
そう思い、昨年4月に入学してから、2~3度小包みを送ってみた。
どうせ送料がかかるならと、好きだったお菓子にウケ狙いの駄菓子、小腹が空いたらすぐ食べれて日保ちするようなレトルトをギリギリまで詰めて
小包み送るの人生初でコンビニで手惑いながら送ったのも良い思い出(笑)
しかし
最近ではアマゾンや楽天で欲しいものを見つけては画像を送って来るようになった息子・・・
よく考えたら、
買い物に行き、荷物を詰め、送って、届くの行程は手間も時間もかかる。
ネットならポチッと押して、直接彼の元へ最短で届いちゃうのだ!!
しかも、送料無料や翌日配送もあり、ポイントもたまる
アマゾンではパントリーも始めたので更に色々送りやすくなった
残念なのはお手紙を入れられないこと・・・
これはちょっと寂しい
今はLINEで必要な連絡は簡単に取れるし、たまぁーに(長男の機嫌がもの凄い良いときは)ビデオ通話で顔も見れる
便利な世の中になりましたね
それでも、たま~に直筆の手紙を入れたビックリ箱のような小包み送っちゃうんですけどね(笑)
あれから1年たくましく成長しているようです
さてさて、次は何を送ろうかな・